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兵庫県立尼崎総合医療センター 2013年7月の活動


兵庫県立尼崎病院の取り組み

兵庫県立尼崎病院では、毎年様々な禁煙の日の活動を行っています。
今回は2013年7月22日に行われたキャンペーンの様子を「禁煙秘書」の方よりご報告いただきました。
 
禁煙の日キャンペーンについて
9時から、玄関前で禁煙を勧めるパンフレットを配布し、14時から敷地内の吸い殻拾いを行いました。その際、患者様から病院前の歩道での喫煙についてお声を聞かせて頂きましたので、事務より文書で正式に警備員の方に歩道でも喫煙をしている方々を見かけたら注意をして頂けるようにお願いしました。また、タクシードライバーの方々も同様に喫煙をされている方がいらっしゃいましたので、タクシー会社にも病院前の歩道での喫煙を控えて頂けるように、事務より文書で正式にご協力をお願いしました。
18時から、講堂において職員を対象に、産業医科大学 産業生態科学研究所 健康開発科学研究室 教授 大和浩先生より「タバコ煙は典型的なPM2.5、日常生活における曝露実態とその対策・医療機関の敷地内禁煙の意義と堅持の方法」のご講演が行われました。
 

パンフレット配布

吸い殻ひろい

産業医科大学 産業生態科学研究所 健康開発科学研究室 教授 大和浩先生ご講演