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わが国における禁煙推進活動を活発化させるために、
毎月22日を「禁煙の日」に制定しました。
2010年(平成22年)2月22日、禁煙推進学術ネットワークでは、スワンスワン(吸わん吸わん)で禁煙を!をスローガンに、毎月22日を「禁煙の日」として、日本記念日協会に登録しました。これは、喫煙の害や禁煙の重要性に関する知識を普及・啓発することや、受動喫煙防止のための社会的な禁煙推進を活発化させることなどを目的として制定されたものです。
この日を一般の方々や医療者、行政などに広く認知していただくことにより、日本での禁煙推進活動がいっそう進むことを願っています。

「禁煙の日」にしてほしいこと
01 喫煙・受動喫煙の害について
知ろう・伝えよう

02 ニコチン依存症について
知ろう・伝えよう

03 治療法について
知ろう・伝えよう

「禁煙推進学術ネットワーク」とは?

禁煙推進学術ネットワークは、2005年に合同で「禁煙ガイドライン」を作成した9学会を母体とし、2006年誕生しました。現在、30を超える医学・歯 学系の参加学会が個別に禁煙推進の活動を行いながら、学会間で喫煙・禁煙に関する情報交換・情報共有を行い、喫煙によって生ずる疾患と禁煙方法や禁煙治療薬などに関する研究、一般の方への喫煙の害・禁煙に関する知識の普及啓発,受動喫煙防止のための社会的な禁煙推進活動などを協同で行っています。


受動喫煙防止の取り組み

私たちは受動喫煙防止を呼びかけるシンボルマークの普及活動にも取り組んでいます。
受動喫煙の心配がなく、安心して子育てができる社会環境づくりをめざして、みなさまの身の回りでもこのシンボルマークを是非ご活用ください。
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